◆晩秋と初冬の狭間
2022.10.29
季節の移り変わりも早くこのブログを書く頃(正しくはキーを叩くですね。)は10月もオシマイに近づいています。晴天も続き澄み渡る空、風もなく湿度も下がり、秋は本当に過ごしやすい季節です。今年も夏は38度を記録したり、台風を始め強い雨にも見舞われましたね。
疲れた身体を癒してくれるのが睡眠です。近頃は夜が涼しく、いや寒くさえ感じます。薄手の毛布を出して暖かさを欲する季節に心地よく熟睡できると幸せを思うのです。朝の起床時に布団から出るのを一瞬、ためらうのもこれからの季節ならではです。
上尾グリーンテニスクラブを彩る広葉樹たちも色付き始め、中には散り始めの樹木もあります。4月に頂戴した「コキア」も黄緑の鮮やかな色がいつの間にか朱に染まり種をつけ始めました。カマキリだって茶色になるのですからね!
喉や鼻風邪に注意をして、手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンスなどコロナ禍に経験した「新しい生活様式」を忘れずに年末に向かっていきましょう。
晩秋に寂しさを感じるほどセンチメンタルな感受性はありませんが、今年の残りを感じる11月まであと僅か。怪我などしないようにテニスを楽しんでいきましょう。