◇秋のテニスを楽しみましょう!
秋のテニスを楽しもう!
◎40~60代から始める、大人の秋テニス
朝晩の空気が少しひんやりして、空が高く感じられる季節になりました。夏の厳しい暑さが落ち着くと、「そろそろ思いきりテニスを楽しみたい!」という気持ちも自然と高まってきます。秋は、40~60代の大人にとって、テニスを楽しむのにちょうどいい季節。ただし、若い頃と同じように「気合いで最後まで!」ではなく、今の自分の身体と上手に付き合いながら楽しむことも大切です。
無理をしない。でも、楽しむことはあきらめない。
それが、大人の秋テニスのスタイルではないでしょうか。
◎秋のウェアは「重ね着」を上手に
秋のテニスで悩むのがウェア選び。朝は肌寒くても、太陽が高くなると汗ばむことがあります。また、曇りの日と晴れの日では体感温度も違います。そんな季節には、半袖のテニスウェアに薄手のジャケットやウインドブレーカーを組み合わせる「重ね着」がおすすめです。身体が温まったら脱ぐ、休憩中は羽織る。その日の天候や時間帯に合わせて調整できる服装なら、快適にプレーしやすくなります。秋らしい落ち着いたカラーを取り入れて、少しおしゃれを楽しむのも大人のテニスの魅力です。
◎「涼しいから動ける!」にご用心
夏に比べて涼しくなると、身体が軽く感じられます。「今日は調子がいい!」そう思って、いつもより走ったり、遠いボールに手を伸ばしたり、ついつい無理な動きをしてしまうことも。でも、身体が楽に感じることと、身体が若い頃と同じように動くことは別の話です。特に40~60代は、プレーの前に軽く身体を動かしておくことが大切。肩、腕、腰、股関節、膝、足首などをゆっくり動かし、身体を少しずつテニスモードへ。ゲーム中も、すべてのボールを全力で追うのではなく、「これは取る」「これは次に備える」と判断することが、上手なペース配分につながります。
頑張りすぎないことも、立派なテニスの技術です。
◎秋こそ「身体のケア」を習慣に
テニスの前にはウォーミングアップ。プレーの後には、使った筋肉をゆっくり伸ばすストレッチ。そして、汗をかいたら水分補給。秋は夏ほど喉が渇かないため、水分補給を忘れがちですが、テニスをしていれば身体から水分は失われています。長めにプレーするときは、バナナやおにぎり、ヨーグルト、果物など、手軽に食べられるものを用意しておくのもよいでしょう。「テニスをする日だから特別なことをする」のではなく、日頃から身体を整えておく。そんな小さな習慣が、これからも長くテニスを楽しむための土台になります。
◎テニスの後こそ、大人の秋時間
秋は「食欲の秋」でもあります。テニスで気持ちよく汗をかいた後は、旬の魚や野菜、きのこ、果物などを楽しみながら、身体に必要な栄養を補給しましょう。そして、食事の後は少しゆっくり。温かいお茶を飲みながら今日のプレーを思い出したり、家族と会話を楽しんだり、好きな音楽を聴いたり。「今日はよく動いたな」「いいラリーができたな」「次はもう少しあのボールを返せるようにしよう」そんなことを考える時間も、テニスの楽しみのひとつです。
◎秋は、自分のペースでテニスを楽しむ季節
40代、50代、60代。年齢を重ねるほど、テニスとの付き合い方も少しずつ変わってきます。若い頃のように、ただ速く走る、強く打つだけではありません。相手との駆け引きを楽しみ、仲間との会話を楽しみ、季節の変化を感じながらコートに立つ。そして、プレーを終えた後に「今日も楽しかった」と思えること。それも、大人のテニスの大切な価値ではないでしょうか。澄んだ秋空、心地よい風、少し色づき始めた木々。そんな季節の中で、身体を動かし、仲間と笑い、気持ちよく汗をかく。
無理をせず、自分らしく。
身体をいたわりながら、テニスを楽しむ。
この秋も、上尾グリーンテニスクラブで、心と身体が満足する「大人のテニス時間」をお楽しみください。
