◇イタタ…
朝方の「痛っ!」を予防・ケア!テニス後の足のつりと即効性漢方の秘密
みなさん、こんにちは!上尾グリーンテニスクラブです。
最近は急に気温が下がり、朝晩の冷え込みを感じる日が増えてきましたね。これからの季節、特に増えてくるのが「寝ている時に突然、足がつる(こむら返り)」というお悩みです。
「今日はゲーム練習で張り切って走った!」「レッスンで最後まで一生懸命ボールを追った!」という日ほど、夜中や明け方に激痛で目が覚めてしまうリスクが高まります。
テニスはストップ&ゴー、ジャンプ、瞬発的なダッシュなど、想像以上に足(特にふくらはぎ)へ大きな負担をかけるスポーツです。
今回は、足がつってしまった時の正しい処置法と、テニスプレイヤーの強い味方「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」がなぜすぐ効くのかについて解説します!
足がつった(こむら返り)時の3つの対処ポイント
足がつる原因は、筋肉の疲労、冷え、水分・電解質(マグネシウムやカルシウム)の不足です。激痛が走った時は、焦らず次のポイントで対処しましょう。
- 無理に伸ばさず、ゆっくり・じわじわ伸ばす 急に強く伸ばすと筋繊維を痛めて肉離れを起こす危険があります。足の指先を自分(顔)の方へゆっくりと手で引き寄せ、ふくらはぎをじわーっと伸ばしましょう。
- 温めて血行を良くする 冷えて筋肉が固まっていることが多いので、落ち着いたら蒸しタオルをあてるか、さすって温め、血行を促します。
- 水分(ミネラル)を補給する 収まった後は、常温のお水やスポーツドリンクを少しずつ飲んで水分と電解質を補給してください。
なぜ?「芍薬甘草湯」が足のつりに超即効性がある理由
テニスバッグや枕元に常備している方も多い漢方薬「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」。
通常の漢方薬は「毎日飲み続けて体質を改善する」ものが多いですが、芍薬甘草湯は飲むと数分〜十数分で効く「即効性」を持っています。その理由は成分の組み合わせにあります。
- 「芍薬(しゃくやく)」が筋肉の緊張を緩める 芍薬に含まれる成分には、過剰に収縮して固まった筋肉をリラックスさせる作用があります。
- 「甘草(かんぞう)」が痛みと急激な収縮を抑える 甘草には、急激に起こる筋肉のけいれんや痛みを急速に和らげる働きがあります。
この2つの生薬が組み合わさることで、「脳から筋肉への『縮め!』という異常な命令」を素早くブロックし、収縮した筋肉を急速にゆるめて痛みを抑えてくれるのです。
そのため、痛みが起きたその場ですぐ飲んでも効果を発揮しますし、「今日はかなり足を使い切ったな…」という日の就寝前に予防として飲むのも非常に効果的です。
秋・冬も快適にテニスを楽しむために
コートで思い切りプレイした後は、入浴でしっかり脚を温め、ストレッチをしてから休みましょう。
足のつり対策を万全にして、これからの肌寒い季節も上尾グリーンテニスクラブで楽しく元気にテニスを続けましょうね!
コートで皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
