◇魅惑の甘い罠
魅惑の甘い罠
――心も身体もOFFにする、食後の小さな幸せ
テニスを楽しんだ後、あるいはご家族やご友人と外出して食事をした後。
「今日は美味しかったね!」
そんな会話のあとに、ふと誰かが口にする一言。
「……デザート、どうする?」
この一言、なかなかの破壊力です。
「もうお腹いっぱいだから……」
と言いながら、メニューを開いてしまう。
「今日はやめておこうかな……」
と言いながら、隣の人が注文したケーキを見ている。
そして最終的には、
「せっかくだから、ひとつだけ!」
はい。
魅惑の甘い罠に、見事に捕まってしまいました(笑)。
和洋、餡子からチョコレートまで来い!
甘いものの魅力は、実に奥深いものです。
和菓子なら、あんみつ、どら焼き、最中、ぜんざい、大福。
洋菓子なら、ショートケーキ、モンブラン、シュークリーム、プリン、チーズケーキ。
そしてチョコレート、アイスクリーム、パフェ……。
「甘いもの」と一言で片付けるには、あまりにも選択肢が多すぎます。
しかも、食後のデザートには不思議な魅力があります。
お腹いっぱいのはずなのに、甘いものなら少し入る。
「別腹」という、なんとも都合のいい言葉まで存在します。
もちろん、食べ過ぎればカロリーオーバー。
健康や体重を考えれば、毎日のように甘いものをたっぷり……というわけにはいきません。
だからこそ、私は**「マイルールは2週間に一度」**くらいがちょうどいいと思っています。
甘いものは「心のリラクゼーション」
甘いものは、単なるカロリー補給ではありません。
美味しいものをゆっくり味わう時間。
お気に入りのお店を探す時間。
「これ美味しいね」と誰かと笑う時間。
それもまた、日々の生活の大切な楽しみではないでしょうか。
テニスでは身体を動かし、ボールを追い、相手と競い、集中します。
だからこそ、テニスを離れた時間には、身体だけではなく心もOFFにする時間があっていい。
美味しいケーキを一口。
香り豊かなコーヒーを一杯。
あるいは、昔ながらのあんこの甘さをじっくり味わう。
「今日は頑張ったから、これくらいはいいよね」
そんな小さなご褒美が、明日への活力になることもあります。
下戸は甘党?
ところで、よく言われるのが、
「お酒を飲まない人は甘いものが好き」
という話。
いわゆる「下戸は甘党」というやつです。
もちろん、これは全員に当てはまるわけではありません。
お酒も甘いものも好きな人もいれば、どちらも苦手な人もいます。
でも、テニスクラブを見渡してみると……。
「私はお酒は飲まないけど、甘いものは大好き!」
という方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そして、そんな方にとって危険な言葉があります。
「絶対に絶対に美味しいケーキ屋、行きましょう!」
これです。
このお誘いは……
絶対に絶対に……断りにくい!(笑)
「今度、あそこのケーキ屋さん行きません?」
「ものすごく美味しいですよ!」
「絶対におすすめです!」
そんな情報を聞いてしまったら最後。
頭の中には、もうショートケーキやモンブランの姿が浮かんでいます。
そして気が付けば、
「じゃあ、いつ行きます?」
となっているかもしれません。
心も身体も、たまにはOFF
もちろん、食べ過ぎには注意。
適度な運動、バランスの良い食事、十分な休養。
健康な身体を維持することは、テニスを長く楽しむためにも大切です。
でも、健康を意識するあまり、楽しみまで全部我慢してしまう必要はありません。
2週間に一度くらい、ちょっとだけ甘いものを楽しむ。
その一口を「罪悪感」ではなく、「楽しみ」として味わう。
それも健康的な生活の一部なのではないでしょうか。
テニスで身体を動かしたら、しっかり休む。
仕事や家事で頑張ったら、心を休ませる。
そして、ときには美味しい甘いものを楽しむ。
心も身体もOFF。
そんな時間があるからこそ、また次の日に元気にコートへ向かえるのかもしれません。
さて……。
「絶対に絶対に美味しいケーキ屋さん、行きましょう!」
もし、そんなお誘いが来たら……
絶対に絶対に……一度は話を聞いてみましょう(笑)。
ただし、ケーキは「一度に全部」ではなく、
「美味しく、楽しく、ほどほどに」。
それが、長くテニスを楽しむ大人の甘い付き合い方です。
――上尾グリーンテニスクラブでは、テニスの時間も、テニスの後の時間も、楽しく豊かに過ごしていきましょう!
