上尾グリーンテニスクラブ 上尾グリーンテニスクラブ

◇楽しいダブルス

2026.08.16

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テニスクラブのダブルスは、「勝つための技術」だけでなく、「一緒にプレーする人と気持ちよく楽しむ技術」が重要だと思います。

特に、年齢・性別・テニス歴・プレースタイルが違う人たちと組む機会が多いクラブでは、次のような心構えがダブルスを楽しくします。

1.まず「ペアを助ける」という気持ち

ダブルスでは、完璧なショットを打つことよりも、

「自分のミスを減らし、パートナーを楽にする」

という意識が大切です。

例えば、パートナーがミスしたときに、

  • 「ドンマイ!」
  • 「次いきましょう!」
  • 「大丈夫!」

と声を掛けるだけでも、ペアの雰囲気は大きく変わります。

逆に、ミスした相手を責めたり、無言になったりすると、次のプレーまで硬くなってしまいます。


2.「ナイス!」を惜しまない

ダブルスでは、ポイントを取ったときだけでなく、

  • 良いサーブ
  • 良いリターン
  • 良いボレー
  • 良いロブ
  • 相手を走らせたショット
  • 苦しいボールを返したプレー

などにも「ナイス!」。

声掛けそのものが、ダブルスの潤滑油になります。

上手な人ほど、パートナーを気持ちよくプレーさせる声掛けが上手です。


3.ペアのレベルに合わせてプレーする

テニスクラブでは、必ずしも同じレベルの人と組むとは限りません。

ここで大切なのは、

「自分が一番上手くプレーする」ではなく、「2人で良いプレーをする」

という考え方です。

経験豊富な人なら、パートナーが動きやすいように配球したり、無理なポーチを控えたりする。

経験の浅い人なら、ミスを責めず、安心してラケットを振れるようにする。

これだけで、ペアとしての楽しさが大きく変わります。


4.「俺が決める!」になりすぎない

ダブルスでは、どうしても上手な人ほどボールを取りたくなります。

しかし、

「全部自分で決めよう」=良いダブルス

ではありません。

相手を動かして、パートナーが決める。

パートナーが作ったチャンスを自分が決める。

この「2人でポイントを作る」感覚が、ダブルスの醍醐味です。


5.プレー前に一言、プレー中にも一言

意外と効果があるのが、簡単なコミュニケーションです。

ゲーム開始前に、

「よろしくお願いします!」

「楽しくやりましょう!」

「フォア側、お願いします」

など、ひと言確認する。

ポイントの合間には、

「次、ロブ注意しましょう」

「リターンはクロスでいきましょう」

など、短く意思疎通する。

長い作戦会議は必要ありません。

短く、明るく、分かりやすく。


6.相手にも敬意を持つ

ダブルスはペアだけではなく、4人で楽しむスポーツです。

良いプレーには相手にも「ナイスショット」。

ネットインなど、運が絡んだポイントでは軽く「すみません」。

試合が終わったら、

「ありがとうございました!」

と気持ちよく終える。

こうした小さなマナーが、次にまた一緒にプレーしたいと思える関係につながります。


7.「勝った・負けた」だけを楽しみにしない

もちろんゲームですから、勝てば嬉しい。

でも、テニスクラブのダブルスなら、

「今日は良いラリーができた」
「初めて組んだ人と上手く合わせられた」
「昨日できなかったショットができた」
「4人で楽しく笑えた」

これらも立派な「勝ち」だと思います。


🎾 楽しむダブルスの基本「5つの合言葉」

① 声を掛ける
② ミスを責めない
③ パートナーを助ける
④ 2人でポイントを作る
⑤ 最後は笑顔で「ありがとうございました!」

そして一番大切なのは、

「上手い人が楽しませる」のではなく、4人がお互いに楽しませ合う。

これではないでしょうか。

年齢も性別もテニス歴も違う人が一緒にコートに立ち、ボールを追い、声を掛け合い、笑い合う――。
それこそがテニスクラブで楽しむダブルスの魅力だと思います。

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