上尾グリーンテニスクラブ 上尾グリーンテニスクラブ

◇暑さ指数①

2026.08.08

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気温だけじゃない!夏のテニスは、

「WBGT(暑さ指数)」にも注目しましょう

夏のテニスで気になるのが「今日の気温は何℃?」ということ。もちろん気温は大切ですが、熱中症のリスクを考えると、もう一つ注目したい数字があります。

それが WBGT(暑さ指数) です。

■ WBGT(暑さ指数)って何?

WBGTは「Wet Bulb Globe Temperature」の略で、日本語では「暑さ指数」と呼ばれています。

簡単にいうと、**「人間が実際に感じる暑さ、そして熱中症になりやすい環境かどうかを判断するための指標」**です。

ポイントは、単純な気温だけでは判断しないこと。

WBGTは、

・気温
・湿度
・日射や地面などから受ける「輻射熱」

この3つを取り入れて算出します。つまり、同じ35℃でも、湿度が高かったり、強い日差しを受けたりすると、身体にかかる負担は大きくなります。環境省も、WBGTは熱中症予防のための重要な指標として情報提供しています。

■ どうやって求めるの?

屋外の場合、WBGTは基本的に、

0.7×湿球温度 + 0.2×黒球温度 + 0.1×乾球温度

という計算式で求められます。

「湿球温度?黒球温度?」と難しく感じるかもしれませんが、私たちが毎回計算する必要はありません。

環境省の「熱中症予防情報サイト」では、全国各地のWBGTの実況値や予測値を見ることができます。

つまり、テニスをする前に「今日の気温」だけでなく、「今日のWBGTはどのくらい?」と確認する習慣をつけることが大切です。

■ 気温だけでなく、WBGTにも気を付けるの?

答えは「はい」です。

環境省が紹介する運動時の目安では、WBGTが

21未満:ほぼ安全
適宜、水分補給を行いましょう。

21~25未満:注意
積極的に水分・塩分を補給しましょう。

25~28未満:警戒
積極的に休憩を取りましょう。

28~31未満:厳重警戒
激しい運動は避け、こまめな休憩と水分・塩分補給を。

31以上:危険
運動は原則中止という判断が必要です。

特にテニスは、ラリーや試合になると夢中になって休憩を忘れてしまいがちです。WBGTが高い日は「まだ大丈夫」と頑張りすぎないことが重要です。

■ 夏のテニスを楽しむために

夏でも、暑さへの準備をしっかりすればテニスを楽しむことはできます。

まずはプレー前から水分を補給すること。喉が渇いてからではなく、少しずつこまめに飲みましょう。

そして、プレー中は無理をせず、いつもより意識して休憩を取ること。

帽子や日除け、通気性の良いウェアを利用することも有効です。また、汗を大量にかく日は、水分だけでなく塩分などの電解質補給も意識しましょう。

そして何より大切なのが、「今日は暑いから少し短めにしよう」「休憩を多めに取ろう」という判断をすること

テニスは楽しいスポーツだからこそ、無理をしないことも上手な楽しみ方の一つです。

■ WBGTを確認してからコートへ!

環境省では「熱中症予防情報サイト」で、全国各地のWBGTの実況値・予測値を公開しています。

環境省「熱中症予防情報サイト」

また、気象庁でも「熱中症警戒アラート」などの情報を提供しています。翌日または当日の最高WBGTが33以上になると予想された場合、熱中症への警戒を呼びかける情報が発表されます。

気象庁「熱中症から身を守るために」

「気温」+「WBGT」+「自分の体調」。

この3つを確認して、暑い季節も安全第一でテニスを楽しみましょう。

上尾グリーンテニスクラブでは、皆さまがいつまでも楽しく、気持ちよくテニスを続けられるよう、暑い季節の体調管理にも気を配っていきましょう!

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