上尾グリーンテニスクラブ 上尾グリーンテニスクラブ

◇テニスとケガ

2026.03.01

ねんざイメージ テニス怪我イメージ

テニスを長く楽しむために

        ― ケガを防ぐ知識と習慣

テニスは年齢を問わず楽しめる素晴らしいスポーツです。ラリーが続く喜び、試合の緊張感、仲間との笑顔――心と身体の両方を豊かにしてくれます。しかしその一方で、急停止や方向転換、繰り返しのスイング動作といった特有の動きにより、身体へ一定の負担がかかる競技でもあります。

本日は、テニスに起因する代表的なケガと、その予防・対処法について、一般の方にも分かりやすくまとめます。


① テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

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https://www.thomassellersmd.com/3d-images/common-extensor-tendon-origin-repair.jpg
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肘の外側に痛みが出る障害で、バックハンドの繰り返しや強いインパクトが主な原因です。特に、手首だけで打つ「手打ちフォーム」や、硬すぎるガット設定は負担を増やします。

予防のポイント

  • 体幹主導のスイングを身につける

  • グリップサイズを適正にする

  • 張り替えを怠らない

  • プレー前後の前腕ストレッチ

対処法
違和感が出た段階で休養を。アイシング(15分程度)を行い、痛みが続く場合は整形外科を受診しましょう。


② 足関節捻挫

https://my.clevelandclinic.org/-/scassets/images/org/health/articles/ankle-ligaments
https://www.miamiherald.com/public/latest-news/zg7orn/picture288440223/alternates/LANDSCAPE_1140/MIA_0203MiamiOpen040321.JPG
https://sa1s3optim.patientpop.com/assets/images/provider/photos/2327481.jpeg
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テニスは横方向への動きが多く、急停止や着地時に足首をひねることがあります。

予防のポイント

  • テニス専用シューズの使用

  • ソールの摩耗チェック

  • バランストレーニング

  • 十分なウォーミングアップ

対処法
腫れや痛みが強い場合はRICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)。無理な復帰は再発の原因になります。


③ 膝の痛み(ジャンパー膝など)

https://my.clevelandclinic.org/-/scassets/images/org/health/articles/patellar-tendinitis-jumpers-knee
https://riptoned.com/cdn/shop/articles/how-to-treat-knee-pain-from-tennis-243737.png?v=1701208391
https://www.hopkinsmedicine.org/-/media/images/health/1_-conditions/knee-injuries/jumpersknee.jpg
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ストップ&ゴー動作や深いランジにより、膝蓋腱に炎症が起こることがあります。

予防のポイント

  • 太もも前後の柔軟性向上

  • クールダウンの徹底

  • 練習量の管理

  • フォーム改善

対処法
違和感を放置しないことが大切です。早期の休養が回復を早めます。


④ 腰痛

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https://www.physio-pedia.com/images/thumb/b/b5/Muscles_of_the_back.png/399px-Muscles_of_the_back.png
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サーブやスマッシュでは腰を反らす動作が多く、慢性的な負担がかかります。

予防のポイント

  • 体幹トレーニング(プランクなど)

  • 股関節の柔軟性向上

  • 正しいフォームの習得

対処法
慢性的な痛みには温熱療法が有効な場合もありますが、痛みが強い場合は医療機関での評価を受けましょう。


私たちが大切にしていること

私たち上尾グリーンテニスクラブでは、単にボールを打つ技術だけでなく、「長く安全に続けられる身体づくり」も大切にしています。

  • レベルに応じた無理のない練習設計

  • 正しいフォーム指導

  • 用具選びのアドバイス

  • プレー前後のケアの啓発

「運動にケガはつきもの」と言いますが、いつの間にか身体を酷使してしまい、自分でも分かってる!ような、分かっていない?ような時もあります。
また、他にもテニスが起因となるケガは筋肉、関節、関節周辺はもちろん、全身運動ならではの様々なモノがあります。

ケガは「痛くなってから」ではなく、「違和感の段階」で気づくことが重要です。
勇気ある休養は、決して後退ではありません。次の一歩のための準備期間です。

テニスは、生涯スポーツです。
正しい知識と日々のケアを積み重ねることで、10年後も20年後もコートに立ち続けることができます。

上尾グリーンテニスクラブは、皆さまの「長く続けられるテニスライフ」をこれからもサポートしてまいります。

でも、約束です。
休息や回復させる時間も大切です。
医者からのドクターストップにならないでくださいね。
仮にそうなってしまったとしてもテニスは逃げませんから。
心と身体を健康に、いつまでもテニスを楽しめるようにしましょう。

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