2025.10.20

子供の頃、「ジオラマ」作りにハマったことがありました。庭園や建物もプラモデルで作りました。もちろん、オートバイやレーシングカーも頑張りました！

当時は「この小さい世界」に心を躍らせ、配色に気持ちを込めて、非現実的な色を配置して「あれま～？」とセンスの無さに落胆をしたこともありました。

テニスクラブの「ジオラマ」は見たことがありません。テニスコートとクラブハウス、駐車場と俯瞰してみると単純でウキウキ心に火がつかないのかも知れませんね。

いざ、自分の職場に当てはめてみると頬が緩み、探求心も蘇ってきました。パーツをニッパーで切り、気になる角はヤスリで削り、組み立てる前に色付けをして、乾いてから接着剤で張り合わせ、それらをレイアウトしていくのが楽しそうに見えませんか？女子の95%、男子の60%は「別に、そんな気持ちにはならないよ。」と冷笑されそうですが、大人になってもアソビゴコロを忘れていない自分に嬉しいやら、恥ずかしいやら。。。

「上尾グリーンテニスクラブの作り方」は設計図はありません。頭の中でテニスクラブを作り上げるのが楽しいのです。緑に拘ることもありません。秋の色はもちろん、春夏秋冬にテニスが堪能できる場所作りを一緒にしませんか？居心地よくが大切です。→居心地はプラモデルで作れないリアルか。。。