◆解説者・評論家・教え魔の巣窟。
以前、社会人テニスサークルをお世話していたことがありました。20代~60代くらいの男女の集合体です。皆さん、趣味や、技術向上、試合に出場意欲、健康志向、嗜む程度など、レベル、目的や目標も違う男女メンバーが集まりテニスを楽しんでいました。
技術レベルも基本的な練習を好む方と、試合を中心とした方と、これまた嗜好があったようです。試合を中心にプレーを好む方は黙々と目標に向かって自分の世界を意識して生き抜いていました。自らを「喫茶部」と呼んでいた40代くらいの女性たちは必ず美味しそうなスィーツや飲み物をご持参され、空いているベンチでテニスをプレーすることなく、「あの人の試合運びは、あーだ、こーだ。」「新しく入った、あの人は、あーだ、こーだ。」「ウチの旦那は、あーだ、こーだ。」「もっと早く打つ準備をするの~!」「だから、こういう場合は、ここを狙うの~!」「あっちの場合は、あっちを守るの~!」と聞いている方がストレスになるような話題も豊富におしゃべりに勤しんでいました。
技術、キャラクター、おもしろいことに、「2:6:2の法則」が見事に当てはまっていました。→興味のある方は調べてみてください。
同じ趣味の大人の集合体は、自然に解説者・評論家・教え魔が巣窟のごとく出現します。おしゃべりの得意な方、苦手な方、感情を直ぐに表に出す方、自分の懐にしまうかた、おおざっぱな方、神経質な方、僕みたいにバカチンな方、気遣いが過ぎる方、などが話題が尽きることなく、それぞれの立場で分担されるようです。
テニスレベルの高い方は、特にどれにも属さずに自身の夢を追い続け、それほどでもない方は自分の立ち位置をキープする役割を果たしていく、、、
あれ?
社会の縮図?今も変わりない?→今はそんなムラ社会ではありません!(と、信じたい!)
テニスクラブの話題ではありません!社会人サークルの30年~40年前のお話です。
