◆夏のテニスは!①
2025.07.06
日本には四季があり、その季節に様々な顔を見せてくれます。
間違いなく体力消耗は夏が一番厳しいかと思われますが、夏のテニスの楽しみを発見してみませんか?
・今日はミスしないようにコンパクトにラケットを引いてみよう!
・スライスを多用してみよう!
・相手の足元を狙うことに集中してみよう!
・グリップチェンジを大胆にしてしっかり打ち分けしてみよう!
・夕方からの仲間たちとの語らいに行こう!
ラストはテニスをしないでテニスクラブへ遊びに来る上級的な会員の利用方法です。以前はビールやアルコールを飲んで楽しむことがテニスクラブの語らいにありました。現代では車でご来場される方は、そのような利用方法ではなく、ちょっとしたお菓子やスィーツ、フルーツなどをご持参され笑顔の語らいの場になっています。伝統的な言い回しで「反省会という名の反省の無い飲み会」が陰をひそめて、ノンアルコールコミュニケーションコミュニティも出来上がりつつあります。手作り料理を持ち寄るのも季節柄、衛生面への配慮であったり、購入品の安心感であったり、時流や環境の変化に今があり、将来に続いていくのでしょうね。
本日、14:15現在、Aコート脇の温度計は直射日光ながらも39度を示しています。まだまだ向こう2か月ほど体温超えの暑い日々が続くのでしょうが、マイペースを保ちながら、テニスが楽しめるように願っています。