◆イラストの世界観2
2025.04.16
音楽と同じようにイラストも「〇〇風」になると構図に変化がなくとも見た目の印象やイメージがこんなにも変わるのか。。。と興味をひかれます。私は伝えたいイメージを作描画に表す技術はありません。美大卒の友人がプラスティック・クリスタルガラス・鉄の球体を描き分けているのを見て感動したことを思い出しました。
今どきのAIは、このチャットGDPを始め様々な分野で私たちの頭脳をサポートしてくれるようになりました。先ほどの友人には以前、似顔絵のイラスト化を仕事として依頼をしたことがありました。A4サイズのモノクロを数点、一枚当たり数千円と当時でさえ破格の良心価格でした。(当時は甘えてしまって、大人になってから心の奥底に眠る借りは違う形で返したのも思い出です。)ところが、2025年になるとデジタル社会の中でパソコンやスマートフォンでものの数分の通信料程度で、このような作品が提供される時代になりました。便利になったと笑みを浮かべながらもアナログな事がないがしろにされないように使い分けていくのか?いや、便利なツールを駆使するのか?どちらにしても生身の人間の「使い方」次第というのを実感しますね。