◆南岸低気圧
2024.03.08
幸いにもテニスコートへの積雪はありませんでした。
3月8日(金)未明より降り出した雨は雪に変わり、早朝から大粒の雪に見舞われました。10:00頃には止み小雨・霧雨に、11:00頃からはお天道様もゴキゲンに顔を出し始めました。テニスコートは水溜りが散見し、駐車場はビシャビシャ、プレーは、もう暫く出来そうもありません。元々、ハードコートの上に砂入り人工芝コートを置き敷きしているので雨や雪は人工芝は透水しても、ハードコートの斜型をゆっくり進んでいくのです。もちろん施工時には平面に作られているのですが、経年により若干の凹凸も出来てしまい、凹部分に残ることもあるのです。
太陽の恵みを浴びて昼過ぎにはプレーが可能と思われますが、足元がやや不良にてボールも濡れてしまいます。いつもベストコンディションにてプレー出来るのが理想ではありますが、風が無いことを良しとしましょう。
冬の南岸低気圧と寒冷前線とのストーリーは気象予報士泣かせらしいですね。私たちも天気予報によって一喜一憂します。これからの回復に期待したいです。